学生相談

学生相談

日常の学生生活のなかでのさまざまな問題を、ゼミナールの担当教員に相談してください。
また、専門的な知識の要求される相談事項については、学生相談室で専門の方が相談に応じてくれます。

学生相談
  1. 単位の取り方、勉強の仕方、試験についての悩み
  2. 将来への意欲がわかない、集中できないことについての悩み
  3. 将来の進路についての悩み
  4. 友人関係についての悩み
  5. 寮や下宿についての生活上の悩み
  6. 経済的な悩み
  7. 眠れない、体がだるいなどの身体上の悩み
  8. 課外活動についての悩み
  9. 法律に係わることでの悩み
  10. その他

生活サポート

急病や外傷等を受けた場合は、ただちに保健室で必要な処置及び指導を受けてください。なお、保健室の処置はあくまでも応急処置ですから、必要な治療は専門医に受診してください。
定期健康診断
学生の皆さんは、学校保健法の定めるところにより、定期健康診断を受けなければなりません。健康診断は、毎年4月に全学生を対象として実施しています。健康診断の結果、要治療と診断された場合は、個別に連絡しますので速やかに専門医に受診してください。 当日やむを得ない事情のため健康診断を受けられない場合は、事由を明らかにして、保健室に届けて下さい。無断で診断を受けない学生に対しては、一切の証明書の発行を停止します。この診断結果は、奨学生の選考、就職等に必要となります。
学生教育研究災害障害保険
本学では、教育研究活動中の不慮の災害事故補償のために「学生教育研究災害障害保険」にすべての学生が加入しています。保険金支払いの対象となる教育研究活動中とは次のような場合です。
  1. (1) 正課中講義、実験・実習、演習または実技による授業を受けている間
  2. (2) 学校行事中大学の主催する入学式、オリエンテーション、卒業式など教育活動の一環としての各種学校行事に参加している間
  3. (3) (1)(2)以外で学校施設内にいる間大学が教育活動のために所有、使用または管理している学校施設内にいる間。ただし、大学が禁じた時間もしくは場所にいる間、または大学が禁じた行為を行っている間を除きます。
  4. (4) 大学施設外で大学に届け出た課外活動を行っている間大学の規則に則った所定の手続きにより大学の認めた学内学生団体の管理下で行いう文化活動または体育活動を行っている間。ただし、大学が禁じた時間もしくは場所にいる間、または大学が禁じた行為を行っている間を除きます。 ※なお、詳細については入学時に配布する「学生教育研究災害障害保険のしおり」を参照してください。ただし、上記に関連することが発生した場合には、早急に学生課まで連絡してください。
遠隔地被扶養者証
本学在学中に病院等で受診する場合は、必ず保険証が必要となります。思わぬ病気や怪我にそなえて自宅外通学の学生は、「遠隔地被扶養者証」を所持するようにして下さい。 この交付を受けるには、在学証明書を持って「国民健康保険」ならば保護者の居住する市町村役場へ、「職場の健康保険等」ならば保護者の勤務先へ、それぞれ申請する必要があります。
住居と学校施設等との通学中
大学の正課、学校行事または課外活動(クラブ活動)への参加をもって、合理的な経路および方法により、住居と学校施設等との間を往復している間。ただし、大学が禁じた方法を除く。
障がい学生への支援
名古屋経営短期大学では、「名古屋経営短期大学 障がい学生修学支援規程」を定め、障がいのある学生のために配慮をしています。
・名古屋経営短期大学 障がい学生修学支援規程
・施設・設備