Scratchを用いたプログラミング

1月25日(月)、青山学院大学より伊藤一成先生をお招きし、ビジュアルプログラミング環境であるScratchを用いた講義を実践していただきました。伊藤先生は尾張旭市のご出身で、プログラミング学習の初学者に対してはやくからScratch教育を導入し、その普及や展開にご尽力されています。
コンピュータサイエンスを学ぶ意義や楽しさに触れた学生たちは、実習場面で自然と意見を交換しあい、プログラムのアレンジに取り組みました。試行錯誤を繰り返しながら自分のアイデアを具現化していく過程を通して、受け身ではなく主体的に学ぶことを楽しんでいました。
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未来キャリア学科2016.01.31