ミズノ(株)協力で介護実習用シューズの選定をおこないました

今年連携協定を結んだミズノ(株)の協力をいただき、足に合ったシューズの必要性の講義と
足の面圧測定、シューズの選定をおこないました。
足に合っていないシューズを履き続けると思わぬ障がいが起こることがあります。障がいを未然に防ぐ効果も期待して、
足に合ったシューズとインソールが必要なことを教えていただきました。
足型測定器で足裏にかかる力を測定して、バランスをみました。足底にかかる圧力の分布をみて、足の状態を分析することで、
重心のずれやクセなどがわかります。
結果から日頃の歩き方や姿勢の注意を教えてもらい、それぞれに合ったシューズ・インソールを選びました。
介護福祉士の仕事には、歩行・歩数の多い仕事があります。足にあった靴・インソールでないと、
足を痛めるほか腰痛、思わぬ事故につながるおそれがあります。
ミズノ(株)と連携して学生の時から負担のない介護が実践できるようにしていきます。
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介護福祉学科2016.04.21