地域連携講座「生活に生かそう、おたっしゃ21、介護予防診断」 を開催しました

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。そんなKEIEITANでは地域連携を積極的に行っており、今回は健康福祉学科の地域連携講座「生活に生かそう、おたっしゃ21、介護予防診断」を取りあげます。

学生と地域の高齢者の方々がグループで学習

現在の日本では、高齢になっても心身の障害がない「健やかな老い」への取組みが必要とされています。今回の地域連携講座では、参加された高齢者のみなさん自身が日々、健康的な意識を持って生活する必要性を理解していただき、その為に必要な生活チェックと自己健康が社会的にも必要な取組みとなることを目指しています。また、学生も参加者のみなさんと一緒に参加し学んでいきます。

地域の方々の考え方を直接学ぶ

当日は、参加された地域のみなさんと一緒に学生も健康調査や自己健康チェックをおこなったり、ディスカッションをおこないました。
また、参加者のみなさんからは健康についての秘訣について話してもらうなど、学生たちは人生の大先輩からの良い知恵が聞けたようでした。

健康福祉学科では、愛知県唯一の介護福祉士を養成する短期大学として介護福祉の理念と援助技術を備えた「人間力」あふれた人材を育成し、福祉社会の実現に貢献することをめざしています。さらに「健康」「癒し」「心理」の三つのみなさんに興味のある分野を学ぶことができ、プラスαの資格を取得することができます。健康福祉学科についてもっと詳しく知りたい方はこちらを見てみてください。

プレスリリース2018.06.12