KEIEITANの愛情教育を紹介する授業レポート:1年生ゼミで名札づくり

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。そんなKEIEITANの授業を紹介する「授業レポート」。今回は子ども学科の1年ゼミの様子を取り上げます。

保育園訪問に向けて名札づくり

KEIEITAN子ども学科の学生は1年次よりゼミに所属します。このゼミは入学直後の学校生活を円滑にスタートさせることを主目的としており、子ども学科のそれぞれの先生のもとで指導を受けます。そんな1年生ゼミの今回では保育園での実習に向け名札づくりを行いました。
実習は6月下旬に稲葉保育園で行われる七夕飾りで保育園を訪問します。保育園を訪問した際、園児のみなさんとコミュニケーションを取るために名札を付けますが、その名札は学生による手作りです。名札の形は学生たちの個性が出ており、「キリン」「ペンギン」「哺乳瓶」「太陽」「いちご」「ひつじ」など様々な形のものが完成しました。久しぶりの糸と針を使った裁縫に苦戦しながらも、色や形にこだわりながら、世界に一つの名札が完成しました。

子ども学科をより詳しく知りたい方は・・・

子ども学科では保育園、幼稚園、小学校の教職免許を取得できるだけではなく、実習に加え、3年間通してインターンシップ等の保育体験ができます。充実した授業内容で実践的なスキルを磨きます。子ども学科ついてもっと詳しく知りたい方は7月7日(土)開催のオープンキャンパスに是非お越しください。お申込みはこちらから。

子ども学科2018.06.26