尾張旭市の保育園で勤務している卒業生に体験談をお聞きしました

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。そんなKEIEITAN子ども学科の学生は保育園、幼稚園、小学校の教職免許取得を目指しており、多くの卒業生を輩出しています。今回の子ども学科2年の合同ゼミでは、本学の卒業生で尾張旭市の公立保育園で勤務する山中真帆さんに体験談をお聞きすることができました。

公立保育園の保育士として活躍

山中さんは現在、尾張旭市の公務員(保育士)として公立保育園に勤務しています。山中さんからは公務員を志望した理由や就職活動の開始時期、準備した点、試験項目など詳しくお話しいただきました。また現在の仕事の内容や働き方、待遇面など、先輩からしか聞けない情報もお話しいただけました。
体験談の中で、山中さんが学生の時に、どんなことを考えて、何をしていたのかについてもお話しいただき、学生たちはとても身近に感じている様子でした。尾張旭市の公務員試験合格を目指している2年生にとっては合格に向けて頑張ろうという気持ちが一層強くなったと思います。

後輩に向けて応援のメッセージ

最後に、山中さんから「学生生活を楽しみながらも実習やピアノ、普段の授業に真面目にコツコツと頑張ってください」とメッセージが送られました。
子ども学科では保育園、幼稚園、小学校の教職免許を取得できるだけではなく、実習に加え、3年間通してインターンシップ等の保育体験ができます。充実した授業内容で実践的なスキルを磨きます。子ども学科ついてもっと詳しく知りたい方は7月21日(土)開催のオープンキャンパスに是非お越しください。お申込みはこちらから。

子ども学科2018.07.12