健康福祉学科・卒業生インタビュー:特別養護老人ホームたんぽぽ菱野の里

「高校3年生の時、担任の先生にKeieitanを推薦してくださったおかげで今こうして介護福祉士としてスタートできています。もしあの時、先生からのお話がなければ、今どうなっているか想像もできませんね(笑)」この春、特別養護老人ホームたんぽぽ菱野の里に就職した林香里さん(健康福祉学科・ニュートン高等専修学校出身)は、介護福祉士として順調に一年目を歩み出しています。

興味がどんどん湧いてくる授業でした

「Keieitanは、技術を学ぶ授業はもちろんのこと『カウンセリング』や『アニマルセラピー』など心理や癒しを学ぶ科目も多く、どんどん興味が湧いてきました」「今は様々な面から利用者様に接することができています。単なる技術習得だけにとどまらないKeieitanだからこその学びが生きています。楽しく本当に充実した2年間でした」

勉強の本当の意味を実感できました

「高校までは勉強に今一つ身が入らなかったのですが、介護福祉士の資格対策は人生で一番と言えるくらい勉強しました」「そんな頃、あるクイズ番組で認知症の特集をしていて、私、全問正解できたんです」「その時の母のびっくりした表情は今でも覚えています(笑)」「勉強する意味ってこういうところにあるんだと実感できました」

卒業生が上司、安心して働ける環境があります

「私の職場には頼りになる上司(野村清さん・写真右)がいます。上司もKeieitanの卒業生なのでわからないところも気軽に質問できています」「職場において大学時代のつながりがあるというのも、多くの介護福祉士を養成しているKeieitanの強みだと感じます」「これからもたくさん学んで、利用者様にとことんまで寄り添える介護福祉士をめざします!」
「高校生のみなさん、大学生活は遊ぶことも必要?かもしれませんが、勉強に集中して取り組めるのも学生の特権です。どうぞ実りある学生生活を送ってくださいね」

林さんは健康福祉学科で学びました

Keieitanの健康福祉学科は、愛知県唯一の『介護福祉士』を養成する短期大学です。介護福祉士の養成カリキュラム以外にも、「心理」「癒し」「健康」といったこれからの福祉に不可欠な授業を数多く取り入れています。奨学金制度も充実しています。単なる介護にとどまらない利用者様から本当に必要とされる介護福祉士をめざしましょう。
一人ひとりの想いを大切に、教職員が寄り添いながら夢を叶えるKeieitan。
興味のある方は、是非オープンキャンパスにご参加ください。
予約は「オープンキャンパス申し込みフォーム」から。

就職支援2018.09.20