未来キャリア学科・インターンシップ:日本ワーキング・ホリデー協会

「Keieitanに入学したのは、先に日本に留学していた姉の影響です。現在は、日本のビジネスや観光を中心に学んでいます」「母国のベトナムでは観光業が盛んです。また、日本からベトナムに進出している企業も多いですね。通訳としての人材も多く求められています」この夏、日本ワーキング・ホリデー協会でインターンシップを経験したルオン ティ トゥイ リンさん(未来キャリア学科・ESLラボ日本語学院名古屋出身)は、日本の生活にもすっかり溶け込み、インターンシップを経験してのやりがいとこれからの展望を語ってくれました。

日本のチームワークを大切する文化が素晴らしいです

「インターンシップ先の『日本ワーキング・ホリデー協会』では、ワーキングホリデーを希望する日本の方々に対して渡航先の情報提供や渡航に関わる資料作成、接客の業務に携わりました」「日本では、幼稚園から大学までチームワークを意識した学びが多くありますよね。皆さんその学びが仕事でも生かされていて…これは本当に尊敬できることです」「わずか5日間のインターンシップでしたが、周りの人の意見を聞き入れ、相手を尊重する、そして自信を持って取り組むことの大切さを学びました」

Keieitanは留学生が安心して学べる先生と環境が整っています

「Keieitanの先生方は留学生の私たちにもしっかりと向き合ってくれます。『プレゼンテーション技法』の授業を担当いただく高橋眞知子先生とは授業以外にも2人でよく話しをします。毎日の勉強の他に日本での生活で気を付ける点であるとか、習慣の違いなどをアドバイスいただいています。私にとって母親代わりのような存在ですね!」
「ベトナムと日本は経済面でも緊密な関係です。将来は、そんな2国間の橋渡し役となる人材になりたいです!」

日本のビジネスを学びたい留学生も未来キャリア学科で活躍しています

Keieitanの未来キャリア学科は、キャリア基礎と専門フィールドの2つのステージからなる豊富なカリキュラムを編成しています。キャリア基礎では、学生一人ひとりが課題を解決する能力、自ら将来のキャリアを考え学修を継続する能力を高めます。専門フィールドの「医療」「ビジネス情報」「観光」「美容・癒し」「健康スポーツ」の枠にとらわれない学びや、インターンシップ等の実践型学修を通じてなりたい自分をめざして、社会人に必要なチカラを身につけます。
一人ひとりの想いを大切に、教職員が寄り添いながら夢を叶えるKeieitan。
興味のある方は、是非オープンキャンパスにご参加ください。
予約は「オープンキャンパス申し込みフォーム」から。

就職支援2018.11.20