子ども学科1年生による「クリスマスマーケット」が開催されました

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。そんなKEIEITANではクリスマスのこの時期、子ども学科1年生によるイベント「クリスマスマーケット」を開催し、今年も子どもたちの喜びの声があふれるイベントになりました。そんな楽しいイベントの様子をレポートします。

子どもたちにとって楽しいクリスマスの行事に

  
12月13日(木)、KEIEITANの体育館において子ども学科1年生によるクリスマスマーケットを開催しました。今回のクリスマスマーケットの目的は、「保育園の子どもたちと積極的に関わり、子どもたちにとって楽しいクリスマスの行事になるようにしましょう」です。

クリスマスマーケットでは、わなげやボールあてのゲームがあったり、風船くじといって風船を割ると中からくじが出て景品が当たったり、ぬりえコーナーがあったりと、各ゼミで工夫したお店が並びました。
園児たちはお買い物をしたり、友達同士で遊んだり、お買い物したものをお互いに見せ合ったりして楽しんでいました。中でもバルーンアートの剣やステッキは人気で、アクセサリーやクリスマスツリーは手が込んだ作品でした。
また、最後にはなんと、サプライズで「あわてんぼうのサンタクロース」が会場に来てくれて、園児たちとの交流を深めました。

子ども目線になることが大切だとわかりました

   

学生は今回の行事で
・保育者として頑張りたい気持ちになった
・子ども目線になることが大切だとわかりました
・子どもが買いたくなるように、楽しいなと思ってもらえるように工夫できた
と感想を寄せていました。
また、今回の行事の準備時間はとても短いものでしたが、学生たちはその中でも有効に時間を使って作品を作り、園の先生から「かわいらしい作品がたくさんあって楽しいクリスマスマーケットでした」とおほめの言葉をいただきました。

子ども学科では保育園、幼稚園、小学校の教職免許を取得できるだけではなく、実習に加え、3年間通してインターンシップ等の保育体験ができます。充実した授業内容で実践的なスキルを磨きます。子ども学科ついてもっと詳しく知りたい方はオープンキャンパスに是非お越しください。お申込みはこちらから。

子ども学科2018.12.19