KEIEITANの愛情教育を紹介する授業レポート:「誰でも住みやすい住宅を考える」をテーマに学外見学を実施

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。そんなKEIEITANの授業を紹介する「授業レポート」。今回は健康福祉学科の学生が「誰でも住みやすい住宅を考える」をテーマに学外見学を行った様子をレポートします。

利用者の立場に立って理解を深める

 
「誰でも住みやすいこれからの住宅、ユニバーサルデザインを活かし、世代に関係なく住まいを考える」をテーマに、神宮東中日ハウジングセンターへ見学に行き、各住宅メーカーの特徴を見学・体験致しました。
当日は1級建築士、住環境コーディネーター、インテリアデザイナー、プランナーの講義説明を受けさせていただき、最新の住宅事情を基に、医療や福祉制度と行政との基準を知ることができました。学生は福祉住環境だけではなく、普段知ることができない最新の住まいの取組みについても学ぶことができました。

福祉社会の実現に貢献することをめざして

 

健康福祉学科では、愛知県唯一の介護健康祉士を養成する短期大学として介護福祉の理念と援助技術を備えた「人間力」あふれた人材を育成し、福祉社会の実現に貢献することをめざしています。さらに「健康」「癒し」「心理」の三つのみなさんに興味のある分野を学ぶことができ、プラスαの資格を取得することができます。健康福祉学科についてもっと詳しく知りたい方は次回開催のオープンキャンパスに是非お越しください。お申込みはこちらから。

地域連携活動2018.12.27