3つのポリシー
建学の精神
職業教育をとおして社会で活躍できる人材の育成教育理念
職業教育を通じて、豊かな人間性と技能を育み、社会に貢献し、社会と共に幸せな生活を営むことのできる人材を育成する。使命・役割
建学の精神を基に、学生が自ら考え行動し自立することを目指して「学生が主役の教育」を実践するとともに、現代社会の求める理想と現実に即した専門教育を教授研究し、自主性豊かな人材を育成することを役割としている。そのため、学科の選択科目を相互で履修できるカリキュラムの実施、少人数指導による国家試験や検定取得を行う教育体制、学生一人ひとりに対応できる就職サポート体制を整えている。また、さまざまな企業や施設、団体でインターンシップや実習教育、就労体験など、実践的教育を実施している。教育研究上の目的
・未来キャリア学科未来キャリア学科では、日本の成長分野である医療・情報・福祉・健康・美容・観光・英語に関わる実践的かつ専門的な知識・技能の習得を図る教育活動を通して、学校から社会・職業への円滑な移行に必要な「社会人基礎力、コミュニケーション能力、課題発見・課題解決能力、基礎的・汎用的能力、論理的思考力、想像力等」の能力を修得し、未来を担う豊かな人間性に富んだ自立型人材を育成する。 ・子ども学科 子ども学科は、保育士や幼稚園教諭・小学校教諭を目指し、高い専門性と豊かな人間性にあふれた人材を育成することを目的とする。教員と学生はともに、保育・教育・福祉の理念を学び、研究をとおして子どもの幸せと学生の自己実現を追求する。 ・介護福祉学科 介護福祉学科は、愛知県唯一の介護福祉士を要請する短期大学として、介護福祉の理念と援助技術を備えた「人間力」あふれた人材を育成し、福祉社会の実現に貢献することを目標とする。
ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与方針)
名古屋経営短期大学(以下、「本学」という)では、建学の精神である「職業教育をとおして社会で活躍できる人材の育成」にむけたカリキュラムを履修し、各学科において必要な単位修得等の要件を満たした、次のような能力・資質を備えた人物に学位を授与します。- 専攻する学科分野における専門的知識や技能を活用することできる。
- 専攻する学科分野の現状を理解し、幅広い教養を求めることができる。
- 目的意識を持って、行動できるとともに、自らの言動に責任が伴うことを自覚できる。
- コミュニケーション能力を活かし、チームの一員として協働することができる。
- 学修や実習をとおして、実社会で起こる様々な問題の解決策を考え、プレゼンテーションをすることができる。
カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施方針)
本学では、ディプロマ・ポリシーに掲げる知識や技能などを修得させるため、総合教育科目と専門教育科目を体系的に編成し、講義、実習、演習を適切に組み合わせます。教育内容、教育方法、教育評価について以下のように方針を定めます。教育内容
- 将来のライフプランを自ら考えるため「ライフプランニング(菊武基礎)」を必修とする。
- 総合教育科目では、専攻する学科分野で必要とされる基本的な知識や能力及び教養の習得を目的とし、必修科目をとおして社会人基礎力の充実を図る。
- 専門教育科目では、専攻する学科分野での専門的な知識や能力の習得を目的とする。
- 組織や集団での就労を経験するため、インターンシップや実習を行う。
- 専門教育科目を中心とする教育内容の総合化のため、卒業研究とプレゼンテーションを行う。
教育方法
- 科目の特徴を活かした教育方法で実施する。
- 主体的に学ぶ力を養うため、アクティブラーニングを取り入れた教育方法を適切に実施する。
- インターンシップや実習または学外活動など、実践的な教育方法を実施する。
教育評価
- シラバスによって明確化された到達目標と評価法によって評価する。
- 学修成果の達成度は、卒業研究をとおして評価する。
アドミッション・ポリシー(入学受入方針)
ディプロマ・ポリシーおよびカリキュラム・ポリシーに定める教育を受けるための条件として、次に掲げる知識、技能、能力、目的意識、意欲を備えた人物を求めます。- 社会問題に対して、知識や情報をもとに筋道を立てて考えることができる。
- 高等学校等での教育課程を幅広く修得している。
- 希望の職業について、専門的な知識や技能、幅広い教養を積極的に身につけ、卒業後には社会で活躍する意欲がある。
未来キャリア学科
ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与方針)
未来キャリア学科(以下、「本学科」という)では、本学科のカリキュラムを履修し、65 単位の単位修得等の要件を満たし、次のような能力・資質を備えた人物に学位を授与します。- ビジネス分野における専門的知識・技能を活用することできる。
- ビジネス分野の現状を理解し、幅広い教養を求めることができる。
- 自ら目的意識を持ち、行動できるとともに、自分の言動に責任が伴うことを自覚することができる。
- コミュニケーション能力を活かし、チームの一員として協働することができる。
- 学修や実習をとおして、実社会で起こる様々な問題の解決策を考え、プレゼンテーションをすることができる。
カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施方針)
本学科では、ディプロマ・ポリシーに掲げる知識・技能などを修得させるため、総合教育科目と専門教育科目を体系的に編成し、講義、実習、演習を適切に組み合わせます。教育内容、教育方法、教育評価について以下のように方針を定めます。教育内容
- 将来のライフプランを自ら考えるため「ライフプランニング(菊武基礎)」を必修とする。
- 総合教育科目では、キャリアデザインやビジネス分野で必要とされる基本的な知識や能力・教養の習得を目的とし、必修科目「実践キャリア教育Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」を通して社会人基礎力の充実を図る。
- 専門教育科目では、ビジネス情報、医療事務、観光・エアライン、ビューティの4フィールドに沿って順序性を考えて配置する。また、組織や集団での就労を経験するインターンシップや実習に参加する。
- 専門教育科目を中心とする教育内容の総合化のため、卒業研究とプレゼンテーションを行う。
教育方法
- 科目の特徴を活かした教育方法で実施する。
- 主体的に学ぶ力を養うため、アクティブラーニングを取り入れた教育方法を極力実施する。
- インターンシップや実習または学外活動などを実施する。
教育評価
- 各授業はシラバスによって明確化された到達目標と評価法によって評価する。
- 学修成果は、卒業研究によって行い、達成度を評価する。
アドミッション・ポリシー(入学受入方針)
ディプロマ・ポリシーおよびカリキュラム・ポリシーに定める教育を受けるための条件として、次に掲げる知識、技能、能力、目的意識、意欲を備えた人物を求めます。- 社会の動向に関心を持ち、知識や情報をもとに筋道を立てて考えることができる。
- 高等学校での教育課程を幅広く修得している。
- 希望したフィールドについて、専門的な知識や技能、幅広い教養を積極的に身につけ、卒業後にはそのフィールドに関連する業界で活躍する意欲がある。
子ども学科
ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与方針)
子ども学科(以下、「本学科」という)では、本学科のカリキュラムを履修し、97 単位の単位修得等の要件を満たし、次のような能力・資質を備えた人物に学位を授与します。- 保育、幼児教育、小学校教育分野における専門的知識・技能を活用することできる。
- 保育、幼児教育、小学校教育分野の現状を理解し、幅広い教養を求めることができる。
- 自ら目的意識を持ち、行動できるとともに、自分の言動に責任が伴うことを自覚することができる。
- コミュニケーション能力を活かし、チームの一員として協働することができる。
- 学修や実習をとおして、実社会で起こる様々な問題の解決策を考え、プレゼンテーションをすることができる。
カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施方針)
本学科では、ディプロマ・ポリシーに掲げる知識・技能などを修得させるため、総合教育科目と専門教育科目を体系的に編成し、講義、実習、演習を適切に組み合わせます。教育内容、教育方法、教育評価について以下のように方針を定めます。教育内容
- 将来のライフプランを自ら考えるため「ライフプランニング(菊武基礎)」を必修とする。
- 総合教育科目では、保育、幼児教育、小学校教育分野で必要とされる基本的な知識や能力・教養の習得を目的とし、必修科目を通して社会人基礎力の充実を図る。
- 専門教育科目では、保育士・幼稚園教諭コース、幼稚園・小学校教諭コースに沿って配置する。また、組織や集団での就労を経験するゼミ活動や実習に参加する。
- 専門教育科目を中心とする教育内容の総合化のため、卒業研究とプレゼンテーションを行う。
教育方法
- 科目の特徴を活かした教育方法で実施する。
- 主体的に学ぶ力を養うため、アクティブラーニングを取り入れた教育方法を極力実施する。
- インターンシップや実習または学外活動を実施する。
教育評価
- 各授業はシラバスによって明確化された到達目標と評価法によって評価する。
- 学修成果は、卒業研究によって行い、達成度を評価する。
アドミッション・ポリシー(入学受入方針)
ディプロマ・ポリシーおよびカリキュラム・ポリシーに定める教育を受けるための条件として、次に掲げる知識、技能、能力、目的意識、意欲を備えた人物を求めます。- 幼児や児童の保育や教育に対して、知識や情報をもとに筋道を立てて考えることができる。
- 高等学校での教育課程を幅広く修得している。
- 保育士や幼稚園教諭、小学校教諭について、専門的な知識や技能、幅広い教養を積極的に身につけ、卒業後には社会で活躍する意欲がある。
介護福祉学科
ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与方針)
介護福祉学科(以下、「本学科」という)では、本学科のカリキュラムを履修し、65 単位の単位修得等の要件を満たし、次のような能力・資質を備えた人物に学位を授与します。- 健康福祉分野における専門的知識・技能を活用することできる
- 介護、福祉、健康分野の現状を理解し、幅広い教養を求めることができる。
- 自ら目的意識を持ち、行動できるとともに、自分の言動に責任が伴うことを自覚することができる。
- コミュニケーション能力を活かし、チームの一員として協働することができる。
- 学修や実習をとおして、実社会で起こる様々な問題の解決策を考え、プレゼンテーションをすることができる。
カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施方針)
本学科では、ディプロマ・ポリシーに掲げる知識・技能などを修得させるため、総合教育科目と専門教育科目を体系的に編成し、講義、実習、演習を適切に組み合わせます。教育内容、教育方法、教育評価について以下のように方針を定めます。教育内容
- 将来のライフプランを自ら考えるため「ライフプランニング(菊武基礎)」を必修とする。
- 総合教育科目では、介護・福祉分野で必要とされる基本的な知識や能力・教養の習得を目的とし、必修科目を通して社会人基礎力の充実を図る。
- 専門教育科目では、健康アプローチ、癒しアプローチ、心理アプローチ、余暇アプローチに沿って配置する。また組織や集団での就労を経験するゼミ活動や実習に参加する。
- 専門教育科目を中心とする教育内容の総合化のため、卒業研究とプレゼンテーションを行う。
教育方法
- 科目の特徴を活かした教育方法で実施する。
- 主体的に学ぶ力を養うため、アクティブラーニングを取り入れた教育方法を極力実施する。
- 学外活動や実習を実施する。
教育評価
- 各授業はシラバスによって明確化された到達目標と評価法歩によって評価する。
- 学修成果は、卒業研究によって行い、達成度を評価する。
アドミッション・ポリシー(入学受入方針)
ディプロマ・ポリシーおよびカリキュラム・ポリシーに定める教育を受けるための条件として、次に掲げる知識、技能、能力、目的意識、意欲を備えた人物を求めます。- 福祉や介護の課題に対して、知識や情報をもとに筋道を立てて考えることができる。
- 高等学校での教育課程を幅広く修得している。
- 介護福祉分野の職業について、専門的な知識や技能、幅広い教養を積極的に身につけ、卒業後には社会で活躍する意欲がある。