子ども学科の学生が尾張旭市の施設で託児活動ボランティア活動をおこなっています

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。そんなKEIEITAN子ども学科では地域の方たちと連携した活動を行なっています。今回は子ども学科の学生たちが託児活動のボランティアで活躍している様子をリポートします。

キャンパスのある尾張旭市の施設でボランティア

子ども学科の学生は、KEIEITANのキャンパスがある尾張旭市にある「ルカ子ども発達支援ルーム」が主催する子育て支援活動で託児を協力しています。ルカ子ども発達支援ルームは尾張旭市東大道町にある愛知聖ルカセンターを会場に、発達に気がかりのある親子向けのプログラムを行っており、今年3月に尾張旭市民活動支援センターの登録団体に認可を受けています。

施設の方からも、保護者の方から高い評価

参加した学生たちは託児活動のボランティアとして子どもたちと関わり、その保護者がサロンに参加している間に、子どもたちの発達や性格を確認しながら興味関心のありそうな遊びを誘導したり、うまくいかない子どもの言動をフォローしたりして、適切な保育をしていました。 施設の方からも、保護者の方からも学生たちの託児の様子は高く評価されています。

子ども学科では保育園、幼稚園、小学校の教職免許を取得できるだけではなく、実習に加え、3年間通してインターンシップ等の保育体験ができます。充実した授業内容で実践的なスキルを磨きます。子ども学科ついてもっと詳しく知りたい方は8月5日(日)・6日(月)開催のオープンキャンパスに是非お越しください。お申込みはこちらから。

子ども学科2018.07.26