Keieitan学生voice☆夢は自分で実行して叶えるもの

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。Keieitanでは、今年も様々な地域から数多くの学生が入学し、コロナ禍においてもなりたい自分をめざして、日々頑張っています。
そんなKeieitan生の声を皆さまにシリーズでお届けします。

今回は、健康福祉学科1年次の若林花笑さん(愛知県・豊田大谷高校出身)をご紹介します。

夢は自分で実行して叶えるもの

介護福祉士をめざしたのは中学生の頃です。当時、祖父が訪問介護を利用していました。スタッフの方は、利用者である祖父だけでなく祖母にも色々なお話をしてくださいました。何気ない会話の中で笑顔になった祖母を見ているうちに「私もたくさんの人を笑顔にできる人になろう」と心に決めました。そうして介護福祉士をめざし、まずは福祉コースがある豊田大谷高校へ入学し、介護職員初任者研修を取得しました。その後は迷うことなく養成校であるKeieitanへ進学したのです。

Keieitanでの学生生活は、本当に楽しいの言葉につきます。何といっても先生方との距離感が近いです!先生方は、私たちに気さくに声をかけてくださり、想像していた以上に楽しい学生生活を送っています。休み時間に友達と先生の研究室で過ごすことをとても楽しみに通学しています。もちろん勉強も高校の時以上に本格的に取り組んでいます。実務経験豊かな先生方から現場で役立つ知識やスキルを教わっています。

高校時代にお世話になった岡本先生からは「夢は自分で実行して叶えるもの」というお言葉をいただきました。いま私は、Keieitanで夢の実現に向けて、一歩一歩確実に歩んでいます。

若林さんは、奨学金制度が豊富な健康福祉学科で学んでいます

Keieitanの健康福祉学科は、愛知県唯一の『介護福祉士』を養成する短期大学です。介護福祉士の養成カリキュラム以外にも、「心理」「癒し」「健康」「余暇」といったこれからの福祉に不可欠な授業を数多く用意しております。奨学金制度も豊富です。単なる介助にとどまらない利用者様から本当に必要とされる介護福祉士をめざしましょう。

Keieitanは先生と学生の距離が近い!毎日が楽しくなる大学です。

興味のある方は、是非オープンキャンパスにご参加ください。
予約は「オープンキャンパス申し込みフォーム」から。

就職支援2021.09.02