Keieitan就職内定voice☆老人保健施設ジョイステイ(トヨタ自動車健康保険組合)

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。今年も希望の就職内定を叶えた学生の喜びの声が続々と届いています。そんな就職内定者の声を皆様にシリーズでお届けします。
今回は、トヨタ自動車健康保険組合が運営される「老人保健施設ジョイステイ」から内定をいただいた健康福祉学科の築山真琴さん(愛知県立豊田東高校出身)をご紹介します。

この度、世界を代表する企業であるトヨタ自動車の健康保険組合が運営される施設に合格することができ、喜びでいっぱいです。

元々、介護分野に興味があり、Keieitanは短大で介護福祉士の資格が取得できることから入学しました。資格取得のために大切な授業ばかりでしたが、特に興味が湧いたのが「生活支援技術」です。演習で介護技術を学ぶことはもちろん、実際に介護食を食べたり、車椅子で外出をするなど利用者様のの目線に立った実践的な支援方法を学びました。これからの仕事に役立つものばかりでした。

実習期間中は昼間の実習に加え、帰宅後はレポート作成の繰り返しで「きつい」「大変だな」と感じる時期もありました。その様な中で先生方はいつでも温かく相談に乗ってくださいました。分からないことや些細な悩みもすぐに聞いてくださり、アドバイスをいただけたので、気持ちを切らさず乗り越えることができました。

就活中は、キャリア支援課のスタッフの方からの面接対策も心強かったです。面接官はどのような人材を求めているのか、面接時の回答で気をつけるポイントなどを具体的に教えてくださり、十分に準備をしたうえで面接に臨むことができました。面接当日は緊張しましたが、自分らしい言葉で伝えられたことが評価に繋がったと感じます。

今回、内定をいただいた「老人保健施設ジョイステイ」は自宅からも近く、昔から身近な存在でした。トヨタ自動車の健康保険組合が運営される施設ということもあり、両親も大変喜んでくれました。

今後は、内定がゴールではなく、介護福祉士として学び続ける姿勢を大切にして、利用者様に楽しく生活していただけるサービスを提供してまいります。

築山さんは、福祉に強い!健康福祉学科で学んでいます

Keieitanの健康福祉学科は、愛知県唯一の『介護福祉士』を養成する短期大学です。介護福祉士の養成カリキュラム以外にも、「心理」「癒し」「健康」「余暇」といったこれからの福祉に不可欠な授業を数多く用意しております。奨学金制度も豊富です。単なる介助にとどまらない利用者様から本当に必要とされる介護福祉士をめざしましょう。

Keieitanは先生と学生の距離が近い!毎日が楽しくなる大学です。

興味のある方は、是非オープンキャンパスにご参加ください。
予約は「オープンキャンパス申し込みフォーム」から。

就職レポート2021.11.19