Keieitan就職内定voice☆社会福祉法人九十九会

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。今年も希望の就職内定を叶えた学生の喜びの声が続々と届いています。そんな就職内定者の声を皆様にシリーズでお届けします。

今回は、社会福祉法人九十九会より内定をいただいた健康福祉学科の原海仁さん(長野県・蘇南高校出身)をご紹介します。

Keieitanでの学生生活は楽しい思い出でいっぱいです。何といっても先生や先輩との距離感が近く、授業終わりには研究室でお菓子を食べながら実習や国家試験、プライベートの話で盛り上がりました。また学祭では、ゼミナールで駄菓子屋を出店したり、レクリエーションでは学外活動をしたりとコロナ禍のなかでも交流を深めるイベントがたくさんありました。さらにオープンカレッジのサポーター役として参加し、未来キャリア学科や子ども学科の学生、先生方とも交流できました。2年間という短い期間ではありますが、Keieitanのおかげで充実した学生生活を送ることができています。

今回、内定をいただいた(社福)九十九会さんは、実習でもお世話になり、利用者様とスタッフの方々が笑顔で楽しく生活されている様子が印象的でした。また、先輩方がマンツーマンでご指導くださる「プリセプター制度」は、就職後も成長し続けられる環境が整っており、大変魅力に感じています。

授業で先生は福祉の世界をめざす私たちに多くの言葉を贈ってくださいました。特に印象に残っているのは、『「生活」を学問にしている福祉の世界では、答えが十人十色存在しており正解はない。その人それぞれの想いに寄り添って日々介助にあたることが大切です』という言葉です。この思いを体現できる介護福祉士として4月から頑張ります。

原さんは、福祉に強い!健康福祉学科で学んでいます
健康福祉学科は、愛知県唯一の介護福祉士を養成する短期大学として介護福祉の理念と援助技術を備えた「人間力」あふれた人材を育成し、福祉社会の実現に貢献することをめざしています。さらに「健康・スポーツ」「心理・癒し」の分野を学ぶことができ、プラスαの資格が取得できます。

健康福祉学科の魅力をさらに知りたい方は、オープンカレッジに是非お越しください。お申し込みはこちらから。

就職レポート2022.10.22