Keieitan就職内定voice☆社会福祉法人福寿園
愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。今年も希望の就職内定を叶えた学生の喜びの声が続々と届いています。そんな就職内定者の声を皆様にシリーズでお届けします。
今回は、社会福祉法人福寿園より内定をいただいた健康福祉学科の若林花笑さん(愛知県・豊田大谷高校出身)をご紹介します。
今回内定をいただいた(社福)福寿園さんは3度の施設実習でお世話になりました。実習では、実際に利用者様を担当し、ケアプランや個別介護計画に必要な介護課程の展開を実施しました。また、スタッフの方々が利用者様と日常会話からその日の体調や気分を読み取り、介助方法を変えられているお姿を拝見するなかで「私も一人ひとりに寄り添える介護福祉士になる」という介護感が高まりました。
Keieitanでは、生活支援技術やゼミ活動などグループでの学びが多かったことが印象的です。同じ志しを持った同期とコミュニケーションを取り、支え合うことで新しい気づきや一体感などが高まったと思います。座学だけではない福祉や介護を学ぶ楽しさをぜひ多くの人にに味わってもらいたいです。
就職支援も手厚かったですね。応募期限まで限られた時間の中で履歴書作成や面接対策などを先生やキャリア支援課のスタッフが丁寧に指導くださいました。おかげで勉強と就活の両立もスムーズに進み、5月という早い時期での内定を叶えることができました。早期に就職が決まったおかげでその後の学生生活を楽しみ、来年の国家資格の対策も余裕をもって過ごすことができています。
若林さんは、福祉に強い!健康福祉学科で学んでいます
健康福祉学科は、愛知県唯一の介護福祉士を養成する短期大学として介護福祉の理念と援助技術を備えた「人間力」あふれた人材を育成し、福祉社会の実現に貢献することをめざしています。さらに「健康・スポーツ」「心理・癒し」の分野を学ぶことができ、プラスαの資格が取得できます。
健康福祉学科の魅力をさらに知りたい方は、オープンカレッジに是非お越しください。お申し込みはこちらから。