Keieitan就職内定voice☆瀬戸市(保育職)【公務員合格】

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。今年も数多くの就職内定を叶えた学生の喜びの声が続々と届いています。そんな就職内定者の声を皆さまにシリーズでお届けします。
今回は、瀬戸市(保育職)に現役合格を果たした子ども学科の後藤愛実さん(長野県下伊那農業高校出身)をご紹介します。

目標であった公務員試験の合格を果たし、「嬉しい」という思いと「本当に受かったんだ」という感動でいっぱいです。Keieitanの隣町である瀬戸市を選択した理由は、私の出身である長野県飯田市によく似た雰囲気があったことです。そして私の保育のテーマとして大切にしているのが「食育」です。農業高校出身ということもあり、食物を育て、食べる喜びを子どもたちにも伝えたい、という思いが自然豊かな瀬戸市で実現できるのではないかと感じ、志望しました。

Keieitanの子ども学科は、学生一人ひとりの良いところをしっかりと捉えてくれ、伸ばしてくださる先生がたくさんいらっしゃいます。例えば、ピアノのレッスンでは、自分の弾きたい曲を選ぶこともでき、自分で選んだからこそ、楽しみながら練習に励むことができました。上達を感じることでピアノに対して自信を持つことができました。

ある時、とある先生から「人生に正解はないから自分の思いを大切に行動してみなさい」というお言葉をいただきました。十人十色、私もひとりの保育者として子どもたちの良き理解者となれるように来春から瀬戸市の保育士として頑張っていきます。

後藤さんは、学生一人ひとりにしっかり寄り添う教育がある子ども学科で学んでいます
Keieitanの子ども学科は、保育士資格、幼稚園・小学校教諭免許の3つが取得できる愛知県で唯一の短期大学です。通常の実習に加え、3年間を通してインターンシップ等の保育体験ができます。充実したカリキュラムで確かな知識と技能を身につけます。さらに、2つの姉妹校(菊武幼稚園・稲葉保育園)でさまざまな行事を経験し、実践力も養います。

Keieitanは先生と学生の距離が近い!毎日が楽しくなる大学です。

興味のある方は、是非オープンカレッジにご参加ください。
予約は「オープンカレッジ申し込みフォーム」から。

子ども学科2022.10.27