未来キャリア学科:「4か国の英語表現比較」のプレゼンテーションを実施
愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。
今回は児玉 美由紀先生の「ビジネスイングリッシュ」の様子をお伝えします。
第二言語として英語を学ぶ私たちにとって、英語をひとまとめにしてしまいがちですが、アメリカ英語、イギリス英語だけでなく、オーストラリア英語、カナダ英語などそれぞれの癖ごとに違う言語と言ってもいいほどです。
さまざまな国や国際機関で公用語として使われていますが、実はひとくちに「英語」といっても、話されている国ごとに微妙な違いがあることをご存知ですか?
未来キャリア学科の授業「ビジネスイングリッシュ」で、アメリカ・カナダ・イギリス・オーストラリアの4か国に焦点を当てて、それぞれの国で話される英語について各学生が調査し、プレゼンテーションを実施しました。
各国の英語を比較しながら「綴りの違い」「単語の違い」、そして「文法の違い」の3つに分けて紹介しました。
その上で、それぞれの国の文化背景を調べ、考察を述べる形式で発表しました。
学生からは「日本人にとって、同じ英語でありながら国によって違いがあるというのは興味深いと感じました。言語にまつわる歴史の流れや文化の違いを学ぶことができ、とても有意義な授業でした」と感想がありました。
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Keieitanの未来キャリア学科は、キャリア基礎と専門フィールドの2つのステージからなる豊富なカリキュラムを編成しています。キャリア基礎では、学生一人ひとりが課題を解決する能力、自ら将来のキャリアを考え、学修を継続する能力を高めます。専門フィールドの「ビジネス情報」「観光」「医療事務」「美容・癒し」の枠にとらわれない学びや、インターンシップ等の実践型学修を通じ、なりたい自分をめざして、社会人に必要なチカラを確実に身につけます。
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