おにぎりアクションで世界と繋がる!SDGsと介護福祉の学び

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。介護福祉学科と別科(ビジネス専修)との合同授業で「おにぎりアクション」に参加しますので紹介します。

 

おにぎりアクションとは?
おにぎりアクションは、アジア・アフリカの子どもたちに給食を届ける国際的な取り組みです。おにぎりにまつわる写真をSNSに投稿することで、協賛企業から寄付が集まり、TABLE FOR TWOを通じてアフリカ・アジアの子どもたちに給食5食が届けられます。この「おにぎりアクション2024」 に介護福祉学科も参加します。
※写真の投稿は2024年秋ごろを予定しています。

介護福祉学科がおにぎりアクションに参加する理由
介護福祉学科では、授業を通して「人間力」あふれた人材を育成し、福祉社会の実現に貢献することをめざしています。おにぎりアクションを通して、学生は地域の方々と交流し、介護福祉士として必要なコミュニケーション能力や協働性を養うことができます。また、おにぎりを通して、高齢者や障がい者、ひとり暮らしの方々に寄り添うことの大切さを学ぶことができます。

SDGsと介護福祉の学び
介護福祉士の仕事は、高齢者や障がい者などの生活を支え、社会全体の持続可能性に貢献します。本学では、SDGsの理念を踏まえた介護福祉の学びを提供しています。おにぎりアクションを通して、世界と繋がる気持ちを育みながら、介護福祉士として社会に貢献できる人材を目指します。
質の高い教育(目標4)
介護福祉士は、高齢者や障がい者への適切なケアを提供することで、彼らの学びや社会参加を支援します。
ジェンダー平等(目標5)
介護福祉は、男女平等に活躍できる分野です。多様な人材が力を合わせることで、より良い社会を実現します。
健康と福祉(目標3)
介護福祉士は、高齢者や障がい者の健康と福祉を守るために日々奮闘しています。

名古屋経営短期大学 介護福祉学科で、人と社会の架け橋となる介護福祉士を目指しませんか?
介護福祉学科についてもっと詳しく知りたい方は、オープンキャンパスに是非お越しください。

介護福祉学科2024.06.15