名古屋経営短期大学

毎年１０月に開催される名古屋産業大学・名古屋経営短期大学合同大学祭が今年度も開催されます。そこで、早速動き出した合同大学祭実行委員会が開催した「１００日前カウントダウンイベント」の様子をお伝えします。

「１００日前カウントダウンイベント」は本学の学生に合同大学祭を周知し、関心を更に深めてもらうため、お昼の時間に２号館１階の食堂の一角にて行われました。合同大学祭に向けた学生参加型のイベントはコロナ禍が明けて以降、初の試みということもあり、合同大学祭実行委員会が入念に準備を行い開催に至りました。

１２時から開催された本イベントでは、主に３つの企画が行われました。

■企画内容■

①「先着１００名限定、合同大学祭当日に模擬店で利用可能な金券５００円分贈呈」
１００日前ということで、１００にちなんで先着１００名限定で金券を５００円分贈呈しました。
受付開始直前には、受付から食堂の外までの長い行列ができ、多くの学生が金券を求めて並んでいました。また、最終的には１００名分の金券がすべて贈呈され、受付から学生が笑顔で控えの紙を持って歩いていく姿も見られました。

②「合同大学祭会場内ＢＧＭリクエスト募集」
昨年度から屋外の会場に音響を設置し、合同大学祭の開催中はＢＧＭを流す試みをしていましたが、今年からは学生からの投票によりＢＧＭを決定し、当日より学生が合同大学祭を楽しむことができ、また合同大学祭実行委員会だけでなく、多くの学生とともに作る合同大学祭にしていけるよう取り組みが行われました。友達と談笑しながら、ＢＧＭのリクエストをしている学生も見られ合同大学祭に向けた学生と合同大学祭実行委員会の一体感が生まれてきました。

③「広報画コンテスト広報画決定披露会と表彰会」
今年度から、合同大学祭の広報物にメインで使われる広報画を学生から募集することで、ともに作る合同大学祭を目指しながら、一つに選ばれる広報画の投票も学生で行われることで、より多くの学生に参加してもらい、学生全体で合同大学祭を作っていけるような取り組みをしてきました。本イベントでは、その決定披露会と表彰会を行い選ばれた学生にはギフトカード２０，０００円分と共に、食堂に集まった学生から大きな拍手で祝われました。

■合同大学祭委員長からひとこと■
本イベントを通して、「Ｐｒｏｇｒｅｓｓ　皆とやるから意味がある」という今年度の合同大学祭のテーマがより、実現に向かっていることを実感しました。今回は、本学学生のみの参加となりましたが、これからも、さらに合同大学祭に向けた活動を進めていき、本学学生だけでなく学生の家族や地域の方など、多くの方が楽しみ、思い出に残るような大学祭を作っていきたいと思います。

■合同大学祭について■
開催日時：　１０月１２日（土）１３日（日）　１０：００～１６：００
開催場所：　名古屋産業大学　尾張旭キャンパス
テーマ：　「Ｐｒｏｇｒｅｓｓ　皆とやるから意味がある」

また、８月２４日（土）に開催される「菊武夏まつり２０２４」でも５０日前カウントダウンイベント」を開催します！