【出前授業】スバル学院大垣校
愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。今回は介護福祉学科で実施した出前授業についてお伝えします。
今回の出前授業は介護福祉学科の川角先生による「介護ってどんな仕事?」をテーマにスバル学院大垣校で実施しました。
介護ってどんな仕事?
「朝起きて顔を洗う、ご飯を食べる、歯を磨く…」私たちが毎日当たり前に行っているこれらの動作も、誰かの手を借りなければできない人がいます。介護福祉士の仕事は、そんな方々の「できない」を「できる」に変え、笑顔を引き出すお手伝いをする仕事です。
車いすを操作してみよう
ブレーキの掛け方や外し方、フットサポートの上げ下げ、そして段差の乗り越え方など、普段何気なく通り過ぎる場所でも、車いすを使う人にとっては注意が必要な点がたくさんあることを学びました。
次に片手・片足での操作体験 2つのグループに分かれて、片手・片足だけで車いすを操作する競技を行いました。悪戦苦闘しながらも、全員が最後まで楽しんで取り組んでいました。
今回の体験を通して、介護の仕事が単に「世話をする」ということだけではなく、利用者様の気持ちに寄り添い、その方に合った適切なサポートを提供することの大切さを実感できたのではないでしょうか。
名古屋経営短期大学介護福祉学科では、介護の現場で求められる知識と技術をしっかりと学び、将来、利用者の方々に笑顔と安心を提供できる介護福祉士を育成しています。
介護福祉学科についてもっと詳しく知りたい方は、オープンキャンパスに是非お越しください。