尾張旭市観光協会見学
愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。
12月16日、未来キャリア学科2年の「地域ネットワーク論」の授業の一環で、尾張旭市観光協会を見学させていただきました。11月10日の観光協会主催「第13回 紅茶フェスティバル」に全員がボランティアとして関わっていたので、親しみを感じながらの見学会でした。
事前授業では、観光協会の歴史や役割、地域との関り方、観光協会の活動実態を学び、その上で見学会での質問事項を全員で出し合ってまとめました。
当日は、イベント開催の仕事で一番難しいことや特産品づくりの過程、観光協会で働くことについてなど幅広く伺い、さまざまな団体や行政の協力でイベントは開催されていることを知りました。大変さと同時に、観光協会がより身近な存在にも感じました。
また、説明してくださった方が私たち短大の先輩でした。観光フィールドで色々な科目を学んだことがキッカケで協会で働くことになったとのこと。短大での勉強が仕事に役立っているというお話に勇気をいただきました。
学生としてできることはないですか?という質問に、「参加してくれること。関わってくれることが、一番嬉しい」という言葉に、これからも地域活動には参加していこうという気持ちが湧いた見学会でした。
KEIEITANでの学びについてもっと詳しく知りたい方は、オープンキャンパスに是非お越しください。