「おはなし給食」を開催!

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。
今回は子ども学科の活動について紹介します。
本学子ども学科、尾張旭市立図書館、尾張旭市学校給食センターの3機関が連携し、「おはなし給食」を開催します。

本日子ども学科の学生が制作したPOPを尾張旭市教育員会事務局学校給食センター所長の三浦様と係長の森永様へお渡ししました。
POPを通して、子どもたちに「食」と「絵本」の世界を広げ、読書への興味を深めてもらうことを目指しています。

 

今回の「おはなし給食」では、以下の2つの目的のもと、子どもたちの豊かな成長を応援します。
食への興味・関心を深める
食事を通して、食の大切さや多様な食文化に触れる機会を提供します。成長期の子どもたちの心と体を育む食体験を通して、食への興味を広げ、健やかな食生活の実現を目指します。
読書の楽しさを再発見する
物語の世界に入り込み、想像力を膨らませる読書の楽しさを味わってもらいます。スマートフォンに囲まれた現代において、本を読むことの素晴らしさ、そして読書がもたらす学びの喜びを再認識する機会を提供します。

 

「おはなし給食」を通して、子どもたちが食と本の両方に触れ、豊かな心を育むことを目指します。
名古屋経営短期大学子ども学科では、キャンパス内での学びだけでなく、地域社会との連携にも力を入れています。様々な活動を通して、学生たちは保育者・幼稚園教諭として必要な知識や技術を身につけるとともに、実践力を高めています。

KEIEITANでの学びについてもっと詳しく知りたい方は、オープンキャンパスに是非お越しください。

地域連携活動2025.01.08