子ども学科 世界の子どもたちを取り巻く環境を考える
1年生の保育内容(人間関係)と、3年生の幼児教育方法論の2つの授業に、JICAから青年海外協力隊経験者の佐野様と、職員の浅井様をお招きし、授業が行われました。
学生は、イスラム教の国の一つヨルダンの生活事情や幼児教育について、またイスラム教の考え方や世界の事情等について、体験に基づく話を伺い学びました。最初は国際理解教育ってなんだろうという表情の学生もいましたが、お話を伺ううちに真剣に聞く様子が見られました。
講師からも「学生の皆さんが、とても熱心に聞いてくれたのが印象的でした。授業後にまで、熱心に話を聞いてくれたり、具体的な質問がでてきたりし、関心の高さを感じました。」との言葉をいただきました。