子ども学科 自然観察し保育の知識を高める

子ども学科「保育内容演習(環境)」において、城山公園に赴き、ケヤキ・クスノキ・ナンキンハゼの樹形や幹を観察しました。
葉を拾いスケッチをすることで、葉が樹木を識別する重要な要素であることに気付くことができました。
観察に関連して、ドングリの一種であるマラバシイの実でコマを作って、おもちゃ作りも楽しみました。
この授業では、野の花や小鳥、樹木などについて子ども達にお話ができることや、伝統的な遊びを経験し、保育技術を身につけます。
img_7524-1

子ども学科2016.10.27