未来キャリア学科1年生インターンシップ報告会
未来キャリア学科で前期インターシップⅠを受講した学生が、10月18日に実習成果を発表する報告会を行いました。
今回、学生が就業体験したインターシップ先は、
医療業界・IT業界・観光（ホテル）業界・サービス業界の様々な領域の企業（事業者）から構成されています。
報告者はリクルートスーツを着用し、プレゼンテーションに臨みました（緊張しています！）。
この報告会は、人前で発表するプレゼンテーションの練習も兼ねています。
報告者は3分間でインターンシップ先での目標・就業内容・学んだこと（成果）等をまとめて発表しました。
報告会終了後の記念撮影！ みなさん緊張から解かれ「ほっと？」した様子。
インターンシップは、学生が就業体験を通じて社会人に求められる知識やスキルに気付き、現状の能力を見極め、
学習意欲を喚起させる効果があります。
結果として、近々の就職活動や今後のキャリア形成においての方向性（職業適性や職業選択）を考える機会を提供します。
本学は、建学の精神である「職業教育をとおして社会に活躍できる人材の育成」を実践する一環として、インターンシップを積極的に推進しています。