健康福祉学科 介助犬訓練センター「シンシアの丘」見学
健康福祉学科2年生が生活支援技術の授業で、長久手市にある介助犬総合訓練センター「シンシアの丘」へ見学に行って来ました。
学内では、事前に補助犬法などを勉強していきましたが、やはり実際に携わっている方たちの生の声に敵うものはありません。介助犬がさまざまなタイプの障がい者を支援する性格上、どの補助犬よりもオーダーメイド性が高いことや、マッチングには医師や理学療法士などの医療・リハビリ専門職が欠かせないことを知りました。さらに、介助犬が活躍できるための道具なども作業療法士を中心に作成も行うとのこと、マッチングには、かなり細かな部分までしっかりとした支援が多職種連携によって行われていることを学びました。