学内合同企業説明会を開催しました

2019年4月入社に向けた就職活動が3月1日から解禁になったのに合わせて、名古屋経営短期大学と名古屋産業大学は3月7日、尾張旭市のキャンパス内で両大学共催による合同企業説明会を開催しました。より良い企業に出会おうと学生たちは、熱心にメモを取るなど採用担当者の話しに聞き入っていました。

OB・OGの就職先を中心に


出展したのは、両大学のOB・OGの就職先を中心としたメーカーや商社、サービスなどの26社と農協、県警、自衛隊の3団体。それぞれにブースを設け、学生と採用担当者が自由に面談を行いました。
景気の上向きを受け、今年も学生に有利な「売り手市場」が続く見込み。担当者らは一人でも多くの学生に応募してもらおうと、資料や動画などを駆使して自社をPRしていました。学生たちは「仕事の詳しい内容を教えていただけますか」「仕事でのやりがいはどんなところですか」などと積極的に質問をしていました。

学生からは就職に意欲的な声が


名古屋経営短期大学 未来キャリア学科1年の女子学生(19)は「旅行会社など3社のお話しを聞きました。面接でちゃんと答えられるか心配ですが、早い段階で内定をいただきたいです」。また、営業職を希望している名古屋産業大現代ビジネス学部3年の男子学生(21)は「企業選びでは、できるだけ多くの会社説明会に参加しようと思います」と意欲的に話しました。
「愛情教育×実践教育」を掲げる名古屋経営短期大学では、学生の皆さんが本当に納得のいく就職を手に入れることを目指しています。そんな本学の就職支援についてより詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

就職支援2018.03.08