子ども学科:稲葉保育園の園児が遠足に来ました
愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。KEIEITANのキャンパスに稲葉保育園の園児が遠足に来ました。
現場で保育士のセンスを培う
稲葉保育園は子ども学科のある菊武学園が指定管理者となっている尾張旭市にある保育園です。子ども学科では、園での行事に年間を通して参加させてもらい、子ども学科の学生は現場でしか身につけることのできない保育士としてのセンスを日々、培っています。今回は、稲葉保育園の園児40名と保育士6名がKEIEITANに遠足に来ました。
園児とのふれあいを通して実習目標を明確に
今回の遠足は子ども学科3年生の「保育実習指導」の一環で行われました。KEIEITANのキャンパスに園児のみなさんも大喜びで、この春新しく誕生したラーニングコモンズでは、手を使って絵をかいたり色を塗ったり、最新の機器に触れて「魔法みたいだ!」と喜んでいました。また四号館のピロティでは、園児と学生が一緒にお弁当を食べました。園児の皆さんはKEIEITANの学生もみんなおいしそうにお弁当を食べていました。
3年生は5月下旬から保育実習に行きます。今回の園児とのふれあいを通して、自分の実習目標がより明確になったと思います。
子ども学科では保育園、幼稚園、小学校の教職免許を取得できるだけではなく、実習に加え、3年間通してインターンシップ等の保育体験ができます。充実した授業内容で実践的なスキルを磨きます。子ども学科ついてもっと詳しく知りたい方は今週末開催のオープンキャンパスに是非お越しください。お申込みはこちらから。