KEIEITANの愛情教育を紹介する授業レポート:地域ネットワーク論でイベントボランティアに参加

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。そんなKEIEITANの授業を紹介する「授業レポート」。今回は未来キャリア学科の島宗俊郎先生による「地域ネットワーク論」を受講する学生が全国植樹祭1年前イベントにボランティアとして参加した様子を取り上げます。

ボランティアスタッフとして参加

全国植樹祭1年前イベントが5月26日(土)、KEIEITANのキャンパスがある尾張旭市の維摩池西側芝生広場で開催されました。当日の来場者数は、1,800人。多くの尾張旭市民の方が来場されたイベントに、「地域ネットワーク論」を受講しているKEIEITANの学生20名がボランティアスタッフとして参加しました。
学生たちにとっては、はじめての実務体験です。仕事内容は受付、ステージ補助業務、会場運営補助、バス乗降場案内、会場準備補助などで、与えられた仕事を頑張って担当していました。
KEIEITANの高木学長も暑い中来場し、個々の学生に激励のエールを送っていました。また、市民の方からも多くの感謝の声をいただきました。

観光の視点から学習


現在、日本の各地では少子高齢の問題を背景に地域振興・発展が課題になっています。こうした背景を受け、「地域ネットワーク論」ではKEIEITAN学生として尾張旭市地域や住民との連携をどうやって行って行けば良いのかを観光の視点から学習するものです。

未来キャリア学科ではこの他にも「なりたい自分をめざして、社会人に必要なチカラを身につける」をキーワードに次の「チカラ」を身につけることが出来ます。未来キャリア学科ついてもっと詳しく知りたい方は6月9日(土)開催のオープンキャンパスに是非お越しください。お申込みはこちらから。

未来キャリア学科2018.05.31