KEIEITANの愛情教育を紹介する授業レポート:生活支援技術Ⅲ-第6回目

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。そんなKEIEITANの授業を紹介する「授業レポート」。今回は健康福祉学科「生活支援技術Ⅲ」の第6回目の授業を取り上げます。

「生活支援技術Ⅲ」第6回目

生活支援技術Ⅲは、いわゆる介護技術を学ぶ科目の一つです。授業は学校指定のユニフォームとシューズを着用して介護実習室で演習形式で行う実践的なものです。6回目の今回は、着脱のの介助方法を学びました。

簡単にみえるのに・・・

入浴や上着の着脱など利用者の方の衣類の脱着を支援するのも介護の大切な技術の一つです。先生のデモンストレーションでは、簡単に見えるのに、なかなか上手く着脱できないのがこの技術。学生たち同士グループ内でアドバイスしあいながら、みんな一生懸命練習をしました。

また、待ちに待った、実習着であるユニフォームが届きました!この実習着はポロシャツで、4色から学生が好きな色を選ぶことができます。最近は、ポロシャツをパンツにインするのが学生の間でオシャレだとかで、名付けて「イン俗」が出現。演習の合間のほっこりタイムの一こまとなりました。

健康福祉学科では、愛知県唯一の介護福祉士を養成する短期大学として介護福祉の理念と援助技術を備えた「人間力」あふれた人材を育成し、福祉社会の実現に貢献することをめざしています。さらに「健康」「癒し」「心理」の三つのみなさんに興味のある分野を学ぶことができ、プラスαの資格を取得することができます。健康福祉学科についてもっと詳しく知りたい方は7月7日(土)開催のオープンキャンパスに是非お越しください。お申込みはこちらから。

介護福祉学科2018.06.20