子ども学科の学生が尾張旭市内の保育園児の体力測定を行いました
愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。そんなKEIEITANに尾張旭市内の保育園の園児が体力測定に訪れた様子をレポートします。
学んだことを活かしていく
体力測定は尾張旭市内にある公立保育園に通園する5歳児を対象にて行っており、子ども学科の学生が主体的に行いました。学生たちは、説田先生や早川先生の指導の下、体力測定の方法を学び、子どもたちへの体力指導は子ども学科の学科長である佐々木先生から指導を受けて、今回の測定に臨みました。この測定を通して学生は、行事の計画を立てることや段取りを考えること、その場に応じた対応を行うことの大切さに気づくことができました。また、園児と待ち時間をどのように過ごすかなど、実際に園児と関わる中で学生が今まで学んできたことを活かすことができたと思います。これまでに、尾張旭市内の4か所の園の園児の体力測定を行っており、6月下旬にも市内の2か所の園の体力測定を行います。次回も学生たちにとって多く学べる機会になると思います。
子ども学科をより詳しく知りたい方は・・・
子ども学科では保育園、幼稚園、小学校の教職免許を取得できるだけではなく、実習に加え、3年間通してインターンシップ等の保育体験ができます。充実した授業内容で実践的なスキルを磨きます。子ども学科ついてもっと詳しく知りたい方は7月7日(土)開催のオープンキャンパスに是非お越しください。お申込みはこちらから。