KEIEITANの愛情教育を紹介する授業レポート:健康福祉教育論

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。そんなKEIEITANの授業を紹介する「授業レポート」。今回は健康福祉学科の「健康福祉教育論」の授業を取り上げます。

地域のみなさんと楽しい交流


健康福祉教育論は、予防福祉政策を学ぶ科目です。現在の福祉政策においては、特に予防福祉に力を入れている動向があります。この科目では、予防福祉政策や社会の問題・課題を理解し、予防福祉政策を安全に行える知識と方法を学んでいきます。
今回はノルディック・ウォークを行っている山の手地区にお邪魔し、地域の皆様の体力測定をおこないました。学生主導で測定をし、楽しく地域交流を行うことができました。学生や地域の方から笑い声が聞かれとても和やかな一時でした。

オープンキャンパスへ行こう

健康福祉学科では予防福祉に「ノルディックウォーク」を取り入れています。ノルディックウォークとは、2本のポールを使って歩行運動を補助するもので介護予防に効果があると言われています。このノルディック・ウォークの活動は地域交流活動の一環として実施したもので、この取り組みを通して地域の健康維持・増進の一役を担っています。

また健康福祉学科では、愛知県唯一の介護福祉士を養成する短期大学として介護福祉の理念と援助技術を備えた「人間力」あふれた人材を育成し、福祉社会の実現に貢献することをめざしています。さらに「健康」「癒し」「心理」の三つのみなさんに興味のある分野を学ぶことができ、プラスαの資格を取得することができます。健康福祉学科についてもっと詳しく知りたい方は8月5・6日(日・月)開催のオープンキャンパスに是非お越しください。お申込みはこちらから。

介護福祉学科2018.08.02