KEIEITANの愛情教育を紹介する授業レポート:医療的ケア

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。そんなKEIEITANの授業を紹介する「授業レポート」。今回は健康福祉学科「医療的ケア」授業を取り上げます。

正しい知識や技術を身につけることの重要性


介護福祉士は医行為から除外された体温測定や点眼、軟膏などの処置ができることになった上、2011年からは必要な講義(演習)及び実践により、経管栄養(自分の口から食事ができなくなった場合にカテーテル等による栄養補給する)や痰の吸引が可能になりました。今回の「医療的ケア」の授業では、衛生的手洗いを実践し、その後手形の寒天培地に培養して、雑菌の繁殖の有無を自分の目で見て確かめます。

オープンキャンパスへ行こう

また健康福祉学科では、愛知県唯一の介護福祉士を養成する短期大学として介護福祉の理念と援助技術を備えた「人間力」あふれた人材を育成し、福祉社会の実現に貢献することをめざしています。さらに「健康」「癒し」「心理」の三つのみなさんに興味のある分野を学ぶことができ、プラスαの資格を取得することができます。健康福祉学科についてもっと詳しく知りたい方は8月5・6日(日・月)開催のオープンキャンパスに是非お越しください。お申込みはこちらから。

介護福祉学科2018.08.03