未来キャリア学科・就職内定:飯田信用金庫
「私、将来は医療事務のお仕事をめざしてKeieitanに進学したんです」「そんな私が飯田信用金庫に内定。信金は、地元でとても有名です。家族に報告したら『信じられない』って喜んでくれて。人生ってわからないものですね」この度、飯田信用金庫から内定を得た、長野県出身の木下穂南さん(未来キャリア学科・飯田女子高校出身)は、この一年間の心の変化を語ります。
やればできる、やらないとずっと決まらないよ
「入学後は、もちろん医療事務の勉強を中心に行いました。特に印象に残っているのは『医療秘書』の授業。受付業務や病院内での振る舞い、患者様への関わり方などを学びました」「資格取得も頑張ったんですよ。『ホスピタルコンシェルジュ検定』をはじめ、医療事務を中心に8つの資格を取得しました。Keieitanは、授業の中で資格対策を行うので効率的でした」
「ゼミナールの担当は、武田直之先生。先生は、一人ひとりの性格をすぐに把握して、その学生にあった関わり方をしてくれました。おかげでゼミナールの雰囲気は大変良く、みんな仲良しです!」「先生には就職支援もしていただきました。履歴書作成から面接指導に至るまで。そして常にかけられていた言葉は『やればできる、やらないとずっと決まらないよ』」
一生に一度の人生だからこそ、“新卒”にこだわりました
「就活の準備を進めていくうちに、“新卒”でチャレンジする重要性に気づきました。医療に関する仕事は、もしかしたらこれから先の人生でもできるかもしれない。一生に一度の人生。だから“新卒”にこだわろう」「そんな折に出会ったのが飯田信用金庫です。受かるかどうかわからない。でもチャレンジしてみよう!って」
「一人暮らしを始めたころは、寂しくていつも親に電話をしていました。そんな私をずっと支えてくれて。来年からはまた一緒に住むことになります。少しは親孝行したいですね」
木下さんは未来キャリア学科で学んでいます
Keieitanの未来キャリア学科は、キャリア基礎と専門フィールドの2つのステージからなる豊富なカリキュラムを編成しています。キャリア基礎では、学生一人ひとりが課題を解決する能力、自ら将来のキャリアを考え学修を継続する能力を高めます。専門フィールドでは、「医療」「ビジネス情報」「観光」「美容・癒し」「健康スポーツ」の枠にとらわれない学びで、なりたい自分をめざして、社会人に必要なチカラを身につけます。
一人ひとりの想いを大切に、教職員が寄り添いながら夢を叶えるKeieitan。
興味のある方は、是非オープンキャンパスにご参加ください。
予約は「オープンキャンパス申し込みフォーム」から。