KEIEITANの愛情教育を紹介する授業レポート:地域連携講座「高齢者の足ケア・低栄養予防」

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。そんなKEIEITANの授業を紹介する「授業レポート」。今回は健康福祉学科の地域連携講座「高齢者の足ケア・低栄養予防」の様子を取り上げます。

老化は足から・・・


老化は足からという言葉があるように、いつまでも元気でいるためには足が丈夫であるということが長寿生活を送る上で欠かせません。予防対策には3っの柱「栄養・体力・社会的繋がり」が必要であり、それを維持するための根幹となる道具である足について、今回の地域連携講座では学んでいきます。
講座では、高齢者が低栄養になりやすい原因として、低コレストロール血症と貧血の割合が多いことが指摘されていることを受け、地域の皆さんと共に日々の食生活評価分析も行いながら学びました。

オープンキャンパスへ行こう

健康福祉学科では、愛知県唯一の介護福祉士を養成する短期大学として介護福祉の理念と援助技術を備えた「人間力」あふれた人材を育成し、福祉社会の実現に貢献することをめざしています。さらに「健康」「癒し」「心理」の三つのみなさんに興味のある分野を学ぶことができ、プラスαの資格を取得することができます。健康福祉学科についてもっと詳しく知りたい方はオープンキャンパスに是非お越しください。お申込みはこちらから。

介護福祉学科2018.08.17