健康福祉学科・学生インタビュー:伊藤麗葉さん

「Keieitanの健康福祉学科をめざしたきっかけは、曾祖母がお世話になっていたデイサービスの方が素敵だったからです。中学生の頃には介護福祉士になりたいという夢を持つようになっていました」伊藤麗葉さん(健康福祉学科2年・桃陵高校出身)は、いま介護福祉士をめざして充実した学生生活を送っています。

多くの実習を通じて成長を実感できています

「学んでいて楽しいと思うのは実習です。校内実習は教科書や先生から学んだ知識や技術を何度もくり返すうちに、だんだん身についていくのを感じられます」「そうして自分自身の成長を実感できることが面白いですね」
「校外実習できちんとできるか心配になってしまうこともありますが、そうした時は現場経験の豊富な先生方がやさしく指導してくださるため安心です」「わからないこと、困っていることをすぐに質問や相談できる温かな雰囲気があるのもKeieitanの良いところです」

短大、だからこそなんでも挑戦できます!

「介護福祉士になるには勉強や実習に忙しくて、せっかくの学生生活を楽しめないのではないかと思われるかもしれませんが大丈夫です」「私の場合はバスケットボールサークルが学生生活での楽しみになっています。大会に出場するなど体を動かすことでリフレッシュできて勉強へのやる気もアップします」「サークル活動に限らず、なんでも挑戦することで学生生活を充実させることができると思います」

介護福祉士以外の資格も取得できます

「Keieitanは、必修のほかにも選択科目が多くあり、幅広く学べます。例えば、『アニマルセラピスト』や『福祉心理士』『介護予防運動指導員』など介護福祉士以外の資格取得につながる科目もたくさんあります」「自分にできることが増えれば、それだけ将来の選択肢も広がるし、介護福祉士としてもより豊かな支援ができると思います」
「将来は、なによりもまず利用者様の意思を尊重できて、さらに笑顔がトレードマークになるような介護福祉士をめざします!」

伊藤さんは健康福祉学科で学んでいます

Keieitanの健康福祉学科は、愛知県唯一の『介護福祉士』を養成する短期大学です。介護福祉士の養成カリキュラム以外にも、「心理」「癒し」「健康」といったこれからの福祉に不可欠な授業を数多く用意しております。奨学金制度も豊富です。単なる介助にとどまらない利用者様から本当に必要とされる介護福祉士をめざしましょう!
一人ひとりの想いを大切に、教職員が寄り添いながら夢を叶えるKeieitan。
興味のある方は、是非オープンキャンパスにご参加ください。
予約は「オープンキャンパス申し込みフォーム」から。

就職支援2018.08.29