未来キャリア学科・インターンシップ:(株)尾張東部放送
「ラジオは小さなころから身近な存在だったのですが、Keieitanに入学するまでまさかラジオに出演できるなんて想像もできませんでした」瀬戸市、尾張旭市、長久手市を拠点にラジオ放送を営む(株)尾張東部放送のインターンシップに参加した1年次の熊澤玲香さん(未来キャリア学科・安城学園高校出身)は、この夏休みの貴重な5日間を振り返ります。
Keieitanのインターンシップは準備からアフターフォローまで。そして単位認定もされます
「『自分はどういう職に就きたいのか』を少しでも明確にしたくてインターンシップに参加しました」「Keieitanのインターンシップは単にその期間に企業で体験するということではありません。参加にあたりまず「インターンシップⅠ」という授業を受講します。担当の山本芳功先生と島宗俊郎先生からインターンシップでの目標の明確化やビジネスマナーを学び、キャリア支援課からは履歴書の書き方を教わります」「そしてインターンシップの終了後は、教員や学生の前で成果をプレゼン発表します。準備から終了後のフォローまで大学の支援体制が万全です。その上、単位認定もあり卒業に関しても支障ありません」
ラジオ局で働く魅力を発見しました
「実際のインターンシップでは、ラジオの出演や瀬戸市で最大のお祭り『せともの祭り』でのイベント運営やアンケート調査などを行いました。学んだことは2つ。1.ラジオ局の業務内容について、2.自分から進んでやる、まずやってみることの大切さです。また災害時などのラジオの利便性にも改めて気づきましたね」
「将来は、販売や観光に関わる仕事を希望しています。Keieitanは、悩みや困ったことがあっても何でも話せる楽しい先生ばかりです。就職に有利になる資格も取得できるので、あと半年で就活の準備を万全にして納得できる内定をめざします!」
熊澤さんは未来キャリア学科で学んでいます
Keieitanの未来キャリア学科は、キャリア基礎と専門フィールドの2つのステージからなる豊富なカリキュラムを編成しています。キャリア基礎では、学生一人ひとりが課題を解決する能力、自ら将来のキャリアを考え学修を継続する能力を高めます。専門フィールドの「医療」「ビジネス情報」「観光」「美容・癒し」「健康スポーツ」の枠にとらわれない学びや、インターンシップ等の実践型学修を通じてなりたい自分をめざして、社会人に必要なチカラを身につけます。
一人ひとりの想いを大切に、教職員が寄り添いながら夢を叶えるKeieitan。
興味のある方は、是非オープンキャンパスにご参加ください。
予約は「オープンキャンパス申し込みフォーム」から。