子ども学科の学生が稲葉保育園の野焼き体験に参加しました
愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。そんなKEIEITANの授業を紹介する「授業レポート」。今回は子ども学科の学生が稲葉保育園の園児たちの野焼き体験に参加した様子をレポートします。
粘土の面白さに気づく
今回の野焼き体験は、園での恒例の事業である「焼き芋体験」に加え同時に行われたものです。
園児は粘土を使った成形作業から始めて、実際に火で焼く野焼きまで行うことで、普段のあそびだけでは知ることができない粘土の面白さに気づいていたようでした。
子どもや保育園職員との関わり方を学ぶ
また、本田郁子先生のゼミの学生と造形表現Ⅱを受講している子ども学科の学生が学外学習の一環として参加しました。今回の野焼き教室での体験をとおして、子どもや保育園職員との関わり方を学ぶことができたようでした。
子ども学科では保育園、幼稚園、小学校の教職免許を取得できるだけではなく、実習に加え、3年間通してインターンシップ等の保育体験ができます。充実した授業内容で実践的なスキルを磨きます。子ども学科ついてもっと詳しく知りたい方はオープンキャンパスに是非お越しください。お申込みはこちらから。