KEIEITANの愛情教育を紹介する授業レポート:生活支援技術Ⅳ-事例報告会
愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。そんなKEIEITANの授業を紹介する「授業レポート」。今回は健康福祉学科「生活支援技術Ⅳ」の授業を取り上げます。
利用者の立場に立って理解を深める
生活支援技術Ⅳは、利用者のライフサイクルや生活の質の向上、自立支援のあり方を学ぶことを目的とする授業です。授業はグループワークによる演習形式で行ないます。また、車椅子体験など直接的な体験を通して、利用者の立場に立って理解を深めます。
4週間の実習を終え、一回り逞しくなった1年生。実習で学んだ生活支援技術の事例報告会を開催しました。
学内で学んだ知識、習得した技術を現場で実践することができたことが伺える、堂々とした発表となり、大変活気のある充実した報告会でした。
福祉社会の実現に貢献することをめざして
健康福祉学科では、愛知県唯一の介護健康祉士を養成する短期大学として介護福祉の理念と援助技術を備えた「人間力」あふれた人材を育成し、福祉社会の実現に貢献することをめざしています。さらに「健康」「癒し」「心理」の三つのみなさんに興味のある分野を学ぶことができ、プラスαの資格を取得することができます。健康福祉学科についてもっと詳しく知りたい方は次回開催のオープンキャンパスに是非お越しください。お申込みはこちらから。