健康福祉学科の実習指導者会議を開催しました

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。そんなKEIEITANの健康福祉学科が介護施設の実習指導者様にお集まりいただき実習指導者会議を開催した様子をリポートします。

今後の介護実習をより良いものに


健康福祉学科では、介護施設の実習指導者様にお集まりいただき、実習指導者会議を開催しました。
この会議は、今後の介護実習をより良いものにするために行われたもので、当日は27施設の実習指導者の皆さまに参加いただきました。
プログラム内容は、教員による「介護の専門性」についての講演と学生による事例発表を行った後、分科会での実習指導者の皆さまと教員とによる意見交換を実施しました。

福祉社会の実現に貢献することをめざして


分科会では、実習受け入れに関する様々な不安や疑問に対して、活発な意見が出て、有意義な情報共有をする会とすることができました。
2時間におよぶ会議でしたが、「先生や他施設の意見が聞けてよかった」「もっと話し合いの時間がほしかった」とのご意見をいただき、充実した機会となりました。
健康福祉学科では、愛知県唯一の介護福祉士を養成する短期大学として介護福祉の理念と援助技術を備えた「人間力」あふれた人材を育成し、福祉社会の実現に貢献することをめざしています。さらに「健康」「癒し」「心理」の三つのみなさんに興味のある分野を学ぶことができ、プラスαの資格を取得することができます。健康福祉学科についてもっと詳しく知りたい方は開催のオープンキャンパスに是非お越しください。お申込みはこちらから。

介護福祉学科2019.03.25