健康福祉学科の学生が特別養護老人ホームへ施設見学に行ってきました

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。そんなKEIEITANの授業を紹介する「授業レポート」。今回は健康福祉学科の授業の一環で尾張旭市内にある特別養護老人ホームへ施設見学に行った様子を取り上げます。

特別養護老人ホームアメニティへ施設見学


介護職員初任者研修講座Ⅰ・Ⅱは、「介護に携わる者が、業務を遂行する上で最低限の知識・技術とそれを実践する際の考え方のプロセスを身につけ、基本的な介護業務を行うことができるようになる」ことを目標とする授業です。
今回は「介護施設の概要や雰囲気を知る」「介護の仕事内容や勤務状況を知る」「介護を学ぶ意義を知る」という目的で尾張旭市内にある特別養護老人ホームアメニティあさひへ施設見学に行ってきました。
学生から質問がいくつも出るなど活発に意見交換をすることがでしました。また、学生からは、「特別養護老人ホームへは入りたい人がたくさんいてもなかなか入れないことを知り、大変だなと感じた」「職員の人たちは、優しい人たちばかりだった」等の意見が聞かれました。

地域の皆さまを対象とした多世代交流会を開催


健康福祉学科では、愛知県唯一の介護福祉士を養成する短期大学として介護福祉の理念と援助技術を備えた「人間力」あふれた人材を育成し、福祉社会の実現に貢献することをめざしています。さらに「健康」「癒し」「心理」の三つのみなさんに興味のある分野を学ぶことができ、プラスαの資格を取得することができます。健康福祉学科についてもっと詳しく知りたい方はオープンキャンパスに是非お越しください。お申し込みはこちらから。

地域連携活動2019.04.19