健康福祉学科主催:地域の皆さまを対象にした多世代交流会第一回目を開催しました

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。そんなKEIEITANの教員は、様々な形で地域貢献をしています。今回は地域の皆さまを対象にした多世代交流会開催のご案内をいたします。

地域の皆さまを対象とした多世代交流会を開催


健康福祉学科では、毎年地域の皆さまを対象にした多世代交流会を開催しています。今年度より、キャンパスのすぐ近くにあるケーブルテレビ局、グリーンシティケーブルテレビとの産学連携事業とし尾張旭駅前のグリーンシティケーブルテレビ局内のコミュニティスペースで開催します。
4月25日(木)、第1回目の多世代交流会を開催しました。今回は「フレイルチェック」というテーマで、生きいきと生活するために、要介護にならないからだのチェックを行いました。
当日は、地元市民23名の方が参加され、握力・筋肉量・歩行速度・ロコモテストの4項目を、学生が測定しました。おおむね年齢以上に元気な方が多く、健康に前向きな高齢者の方々の元気とパワーをいだたき、学生も楽しく交流できました。
なお、当講座は、尾張旭市との連携による”あさひ健康マイスター対象事業”として位置付けられており、7月まで行います。

福祉社会の実現に貢献することをめざして

 
健康福祉学科では、愛知県唯一の介護福祉士を養成する短期大学として介護福祉の理念と援助技術を備えた「人間力」あふれた人材を育成し、福祉社会の実現に貢献することをめざしています。さらに「健康」「癒し」「心理」の三つのみなさんに興味のある分野を学ぶことができ、プラスαの資格を取得することができます。健康福祉学科についてもっと詳しく知りたい方はオープンキャンパスに是非お越しください。お申し込みはこちらから。

介護福祉学科2019.05.10