Keieitan新入生voice☆就職に力を入れているところに惹かれて進学を決めました

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。Keieitanには今年も様々な地域から数多くの新入生が入学しました。そんな新入生の声をみなさまにシリーズでお届けします。
第1回目は、Keieitanの地元である尾張旭市に隣接する、春日井市にある高蔵寺高校から入学した加納亜祐さん(未来キャリア学科・医療事務フィールド)をご紹介します。

資格や検定、そしてキャンパスサポーターに挑戦します!

「高校は普通科でしたので、専門の資格や検定の勉強は初挑戦となります。Keieitanは授業を通じて資格対策を行うとお聞きしていましたので、その授業についていけるかどうか不安だったのですが、先生方の丁寧でわかりやすい説明により不安は払しょくされ、今は、『やってやるぞ!』という思いがさらに強くなりました」「入学前の未来キャリア学科のイメージは、5つの専門フィールドがあり、一人ひとりの意思が尊重され、自分の進む道を決められる点がいいなと感じていました。実際のカリキュラムに触れ、想像していたよりも自分自身の興味関心の幅の広がりがでてきて、強みを発揮できそうです」

「私は元々あまり積極的なタイプではなく、人任せなところがあったのですが、高校時代に合唱部の部長を経験した際に、人任せではなく自分の考えでみんなをまとめて、相談に乗ったり部を運営していくことに、今までになくやりがいを感じました。それからは何事にも積極的に取り組むようにしています」「今はまだ初めての経験に戸惑うこともありますが、Keieitanの学生生活の中でできるだけ早く自立をして、さらに周りの人たちをサポートできる学生になりたいです」「その思いから今回、オープンキャンパスのサポーターに立候補しました」

「あせらず、あわてず、あきらめず」を大切に

「『あせらず、あわてず、あきらめず』これは、高校時代にお世話になった恩師からいただいた言葉です。今もその言葉を思い出して頑張っています。まずは、資格取得に向けて勉強を頑張ろうと思います。そして現在の卒業後の目標は、医療事務の仕事に就くことです。そして独り立ちして、早く親孝行を実現したいです」

加納さんは未来キャリア学科で学んでいます

Keieitanの未来キャリア学科は、キャリア基礎と専門フィールドの2つのステージからなる豊富なカリキュラムを編成しています。キャリア基礎では、学生一人ひとりが課題を解決する能力、自ら将来のキャリアを考え学修を継続する能力を高めます。専門フィールドの「医療事務」「ビジネス情報」「観光・エアライン」「美容・癒し」「スポーツ」の枠にとらわれない学びや、インターンシップ等の実践型学修を通じてなりたい自分をめざして、社会人に必要なチカラを身につけます。

一人ひとりの想いを大切に、教職員が寄り添いながら夢を叶えるKeieitan。

興味のある方は、是非オープンキャンパスにご参加ください。
予約は「オープンキャンパス申し込みフォーム」から。

未来キャリア学科2019.05.13