稲葉保育園の園児が遠足に来ました

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。そんなKEIEITANのキャンパスに稲葉保育園の園児が遠足に来た様子をレポートします。

現場で保育士のセンスを培う


稲葉保育園は子ども学科のある菊武学園が指定管理者となっている尾張旭市にある保育園です。子ども学科では、園での行事に年間を通して参加させてもらい、子ども学科の学生は現場でしか身につけることのできない保育士としてのセンスを日々、培っています。今回は、稲葉保育園の園児43名がKEIEITANに遠足に来ました。

園児とのふれあいを通して実習目標を明確に

 
まずは緑豊かな広場に散歩に出かけ、自由遊びを行いました。お昼は学内のピロティで、園児のみなさんと学生が一緒にお弁当を食べました。園児の皆さんもKEIEITANの学生もみんなおいしそうにお弁当を食べていました。お弁当を食べ終わった後は体育館に場所を移し、ハンカチ落としなどのゲームを行いました。園児のみなさんも大喜びな一日となった様子でした。
いよいよ5月下旬から保育実習に行きます。今回の園児との交流体験は、学生たちにとってとても勉強になったと思います。

子ども学科では保育園、幼稚園、小学校の教職免許を取得できるだけではなく、実習に加え、3年間通してインターンシップ等の保育体験ができます。このような充実した授業内容で実践的なスキルを磨くことができる子ども学科ついてもっと詳しく知りたい方はオープンキャンパスに是非お越しください。お申し込みはこちらから。

子ども学科2019.05.22