Keieitan新入生voice☆曾祖母と私たち家族に寄り添っていただいた介護福祉士を目標に

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。Keieitanには今年も様々な地域から数多くの新入生が入学しました。そんな新入生の声をみなさまにシリーズでお届けします。
今回は、愛知県岡崎市にある光ヶ丘女子高校から入学した斎藤朱乃さん(健康福祉学科)をご紹介します。

曾祖母と私たち家族に寄り添ってくださった介護福祉士を目標に

「私が介護福祉士をめざしたきっかけは、曾祖母がデイサービスを利用していたことからでした。そこでの介護福祉士の方は曾祖母だけでなく、私たち家族の気持ちもよく考えてくださいました。その折、『なんて素敵な人なんだろう、私も将来このような人になりたい』と強く感じました」

「Keieitanでの目標は、介護福祉士に必要な知識と経験を積むこと、そして積極性、行動力、コミュニケーション能力を高めることです」「この目標を立てた理由は、利用者様の気持ちに寄り添うことができ、周りから必要とされる介護福祉士になりたいからです。さらに将来、介護福祉士を育成する立場にも就きたいと考えているので学生生活の中で積極性、行動力、コミュニケーション能力を高められるように努力していきます」

「入学してからは、『復習』について特に力をいれるようになりました。自分なりのノートを作って。理解できることの楽しさを少しずつ感じてきました」

人生は上り坂、下り坂、いろんなことがあると思うけど「まさか」もある

「『人生は上り坂、下り坂、いろんなことがあると思うけど“まさか”もあるから視野を広く、常に周りを見て行動するように』これは高校時代の恩師である大沼広吉先生の言葉です。1日1日を大切に、目標の介護福祉士の国家資格取得に向けて頑張っていきます!」

「一人暮らしも始めました。自炊をして料理のレパートリーを増やせるように頑張っています。2年間の学びの中で学生生活を楽しむとともに社会人としての準備も進めていきたいですね」

斎藤さんは健康福祉学科で学んでいます

Keieitanの健康福祉学科は、愛知県唯一の『介護福祉士』を養成する短期大学です。介護福祉士の養成カリキュラム以外にも、「心理」「癒し」「健康」といったこれからの福祉に不可欠な授業を数多く用意しております。奨学金制度も豊富です。単なる介助にとどまらない利用者様から本当に必要とされる介護福祉士をめざしましょう。

一人ひとりの想いを大切に、教職員が寄り添いながら夢を叶えるKeieitan。

興味のある方は、是非オープンキャンパスにご参加ください。
予約は「オープンキャンパス申し込みフォーム」から。

介護福祉学科2019.05.31