名古屋経営短期大学

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学（KEIEITAN）。Keieitanには今年も様々な地域から数多くの新入生が入学しました。そんな新入生の声をみなさまにシリーズでお届けします。
今回は、名古屋市東区にある至学館高校から入学した尾畑輝弥さん（子ども学科）をご紹介します。

保育士、幼稚園・小学校教員、将来の選択肢が広がるKeieitanに決めました

「幼い頃は泣き虫だった私。先生方を困らせる子どもでした。(笑)そんな時でも私のペースに合わせて優しく接してくれた先生。いつしかこんな保育士になりたいと夢見るようになりました」「高校時代、このような思いを抱いていた私がお世話になったのが相馬伸吾先生。相馬先生は私の気持ちを十分に汲んでいただいたうえで、将来の選択肢を広げられるという意味で、保育士、幼稚園教諭、小学校教諭をめざすことのできるKeieitanへの進学を後押ししていただきました」

「Keieitanへは様々な高校から入学しています。同じ想いをもつ男子学生も多く、みんな優しく明るいのですぐに仲間になりました。そして姉妹校の名古屋産業大学の学生との交流も多いことも気に入っています」

周りの方々から頼れられる男性保育士として活躍したい

「男性の保育士、幼稚園教諭はまだまだ数少ないのが現状です。それでも迷わず私はその道をめざします。冒頭でも述べましたが、私の通っていた幼稚園には優しくてかっこいい先生がいました。その先生は保護者の皆さんや、子供たちにもとても人気がありました。男性ということで良いイメージばかりではない現状もありますが、丁寧な行動を心がけ、そのイメージを払しょくしたいです。男性だからこそできる、信頼され、頼られる保育者をKeieitanでめざします！」

尾畑さんは子ども学科で学んでいます

Keieitanの子ども学科は、保育士資格、幼稚園・小学校教諭免許の３つが取得できる愛知県で唯一の短期大学です。通常の実習に加え、３年間を通してインターンシップ等の保育体験ができます。充実したカリキュラムで確かな知識と技能を身につけます。さらに、2つの姉妹校（菊武幼稚園・稲葉保育園）でさまざまな行事を経験し、実践力も養います。

一人ひとりの想いを大切に、教職員が寄り添いながら夢を叶えるKeieitan。

興味のある方は、是非オープンキャンパスにご参加ください。
予約は「オープンキャンパス申し込みフォーム」から。