KEIEITANの愛情教育を紹介する授業レポート:陶芸入門
愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。そんなKEIEITANの授業を紹介する「授業レポート」。今回は子ども学科本田郁子先生の「陶芸入門」の授業を取り上げます。
「陶芸入門」
本田先生の陶芸入門は、身の回りのやきものや工芸品に目を向けて生活の道具について良さや美しさを感じ、言葉で表現する力を養うことを目標とする授業です。授業の中では、陶芸の基本的な知識、種類、技法、歴史を学んだうえで、実際に焼き物制作もおこないます。
学芸員の方からの解説を受けながら、熱心に鑑賞する様子
今回の授業では、五月晴れの中、緑豊かな愛知県陶磁美術館での見学を楽しみました。学生たちは、学芸員の方からの解説を受けながら、熱心に鑑賞する様子でした。企画展では東南アジアの陶磁器を中心に、常設展では日本や世界の陶磁器を鑑賞し、お気に入りの作品を見つけ出していた様子でした。
子ども学科では保育園、幼稚園、小学校の教職免許を取得できるだけではなく、実習に加え、3年間通してインターンシップ等の保育体験ができます。このような充実した授業内容で実践的なスキルを磨くことができる子ども学科ついてもっと詳しく知りたい方はオープンキャンパスに是非お越しください。お申し込みはこちらから。