健康福祉学科の1年生が座禅体験をおこないました

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。KEIEITANの健康福祉学科の一年生が座禅体験を行なった様子をレポートします。

爽やかな風が通り抜け鳥の声が美しくきこえる中、意識を集中させる

 
新緑の美しい5月、1年生が所属するゼミナールで、KEIEITANのキャンパスから東徒歩5分にあるお寺「臨済宗・洞光院」において座禅体験をおこないました。
座禅を初めて体験する学生がほとんどでしたが、爽やかな風が通り抜け鳥の声が美しくきこえる中、意識を集中させること10分×2回行いました。その後、両腕を事故で無くした日本画家 南正分さんのドキュメンタリーを視聴して「禍福一如(かふくいちにょ:ものごとは心の持ち方ひとつで幸せにも不幸にもなる)」という教えを住職から説明いただきました。福祉を学ぶ学生として、一人の人として、心に染み入るお話を聞くことができました。

福祉社会の実現に貢献することをめざして


健康福祉学科では、愛知県唯一の介護福祉士を養成する短期大学として介護福祉の理念と援助技術を備えた「人間力」あふれた人材を育成し、福祉社会の実現に貢献することをめざしています。さらに「健康」「癒し」「心理」の三つのみなさんに興味のある分野を学ぶことができ、プラスαの資格を取得することができます。健康福祉学科についてもっと詳しく知りたい方はオープンキャンパスに是非お越しください。お申し込みはこちらから。

地域連携活動2019.05.31