Keieitan新入生voice☆Keieitanで介護福祉士になる。そして親孝行もしたい

愛情教育を実践する名古屋経営短期大学(KEIEITAN)。Keieitanには今年も様々な地域から数多くの新入生が入学しました。そんな新入生の声をみなさまにシリーズでお届けします。
今回は、Keieitanの地元にある瀬戸北総合高校から入学した市野明寛さん(健康福祉学科)をご紹介します。

介護福祉士資格と共にいろんな資格を取得したい

「入学して4か月、いよいよ初めての定期試験を迎えます。無事に単位取得できるよう毎日、同期とがんばっていますよ。そんな私がKeieitanでの2年間で達成したい目標が3つあります」

「1つ目は、国家資格である介護福祉士を取得することです。高校では総合学科に所属し、2年生から7つの系列に分かれ、専門的に学びました。私は将来、介護の仕事に就きたいと考えていたので、介護職員初任者研修を取得するために、福祉の系列を選びました」「3年生の夏休みに特別養護老人ホームやデイサービスで介護実習を行いました。その際、まだ私の知識や技術だけでは、不十分であることを痛感し、国家資格である介護福祉士を取得するために、Keieitanへの進学をめざしたのです」

「2つ目は、住環境コーディネーターや福祉用具専門相談員などの資格も積極的に取得することです。Keieitanは、介護福祉士の他にもたくさんの資格が取得できます。『健康』、『癒し』、『心理』といった分野を学び、利用者様個々に寄り添える介護福祉士をめざします」

親孝行も継続したい

「最後は、アルバイトを続けることです。両親の経済的な負担を少しでも軽減するためです。これは高校時代から継続しています。これからの資格試験や講習代、テキスト代など、授業料以外は自分で賄いたいですね。また、アルバイトは社会勉強にもなります。将来の介護の現場でも必ず生きてくると思います」「3つ目の目標を達成することが自分自身との約束です。達成できたら2年間の大学生生活はとても充実したものになるでしょう!」

市野さんは健康福祉学科で学んでいます

Keieitanの健康福祉学科は、愛知県唯一の『介護福祉士』を養成する短期大学です。介護福祉士の養成カリキュラム以外にも、「心理」「癒し」「健康」といったこれからの福祉に不可欠な授業を数多く用意しております。奨学金制度も豊富です。単なる介助にとどまらない利用者様から本当に必要とされる介護福祉士をめざしましょう。

Keieitanは先生と学生の距離が近い!毎日が楽しくなる大学です。

興味のある方は、是非オープンキャンパスにご参加ください。
予約は「オープンキャンパス申し込みフォーム」から。

介護福祉学科2019.07.22